施工についてよくあるQ&A

暑い日に塗装しても大丈夫ですか。

直射日光が当たり、下地が非常に高温になっている場合、乾燥が早くなり作業性が落ちることがありますが、通常、ネット養生などにより、下地の温度が急激にあがらない状況では問題はないと言えます。ただ、夏場の塗装は、施工者に大きな負担がかかりますので、熱中症対策などをしっかりと行う必要があります。

水性同士、溶剤系同士なら別の製品を混ぜてもいいですか。

水性、溶剤系といっても、製品により樹脂組成や構成成分が異なります。製品が異なれば相溶性も異なりますので、混合は絶対に避けて下さい。

同じ製品で、異なる色を混ぜ合わせられますか。

同じ製品であれば、色が異なってもまぜ合わせることができますが、作業性等に影響することがあります。

所要量は一回で塗る量ですか。

全体で必要な量になります。例えば、塗回数が2回であれば、2回の塗り工程全体で、必要な量を意味します。

標準色以外に、調色はできますか。

弊社サイトの製品情報で「色目 任意」となっている製品は調色ができます。調色ができない製品は、「色目 標準○○色」という表記になっていますので、標準色の中からお選びください。但し、調色品の場合は材料費が割高となります。

吹付けとローラーはどちらがおすすめですか。

作業性に違いがあります。
吹付けは、施工スピードが早くシームレスに仕上げることができますが、塗料の周囲への飛散が激しいので、養生をしっかりやらないと近隣住民にも迷惑がかかります。
一方、ローラー塗りは、施工に時間を要しますが、飛散が少ないので、高所での施工や家が密集した場所での施工に適しています。

表面にひび割れができた時の応急処置はどのようにするのでしょうか。

微細なひび割れであれば、早急に処置が必要というわけではありません。ひび割れが目立ち、基材から発生している場合は、ひびに沿って多少大きめのU型の溝を掘り、シーリング材を充填して防水性を高めます。

カラーベスト・コロニアルなどの屋根は自分で塗装できますか。また、どのような塗料を選んだら良いでしょうか。

カラーベスト・コロニアルの屋根は、不具合が生じると、雨漏りの原因になりやすく、また高所作業では危険を伴うため、専門業者に依頼することをおすすめします。塗料の選定については、高耐候形のヤネフレッシュの他、省エネ目的で、遮熱塗料もおすすめです。

壁面がヒールマーク、ジュースこぼしなどで汚れている箇所があります。
修復させるにはどうすれば良いでしょうか。

中性洗剤(またはアルカリ性洗剤)を含ませたガーゼで拭き取ってください。塗膜の種類、経過時間などにより汚れの落ち具合に差があります。

壁が湿っている状態で下塗りは可能ですか。また、下地の乾燥の目安はどう判断するのでしょうか。

下地がコンクリートの場合には、付着物などを除去し、下地をよく乾燥させることが大切です。目安として、含水率10%以下としてください。