製品の選び方についてよくあるご質問

水性セラミシリコンとセラミクリーンの違いは何ですか。

名前は似ていますが全く異なります。水性セラミシリコンは、低汚染機能を持つフラット系の塗料で塗り替え仕様の上塗材に用いられることが多い製品です。一方、セラミクリーンは、通称「単層弾性塗材」と呼ばれ、上塗材を用いることなく、単品でひび割れ追従性や低汚染機能を持つものです。

サイディングの塗替えについて。おすすめの製品、施工方法などを教えてください。

目的に応じて異なります。

  1. 従来のイメージをそのままに、耐久性を高めたい場合
    「クリーンSDトップ」によるクリヤー仕上げをお勧めします。但し、サイデイングの種類により、施工できない下地もありますので、詳しくは最寄りの営業所へお問い合わせ下さい。
  2. 色を変えてイメージを一新したい場合
    「エスケープレミアムシリコン」のような外装用塗料をお勧めします。但し、多色模様のサイディング下地も同一色となり、新築時と全く異なる意匠となります。

この他、各種、仕上げ工法がありますので、詳しくは最寄りの営業所へお問い合わせ下さい。

ブロック塀に施工できる製品を紹介して下さい。

一般のセメントモルタルと異なり特に注意すべき点などは、成形品であることから、セメントのアルカリ性が強いこと、更に塀として用いた場合、裏から水が回りやすいことから、耐アルカリ性に優れた下塗り材を用い、上塗りには透湿性に優れた塗材を推奨します。リシンなどが適当でしょう。

日本瓦に塗れるメタリック系屋根用塗料はありますか。

日本瓦に塗装できる製品はございません。

水性で、外壁に塗れるふっ素塗料はありますか。

超低汚染・超耐候無機複合ふっ素樹脂塗料「スーパーセラタイトF」があります。この他、「水性セラタイトF」や弾性タイプの「水性弾性セラタイトF」があります。

鉄部に使える水性塗料はありますか。

最近では、内部に使用する鉄部塗料も水性化が強く要望されるようになってきました。
当社では特殊アクリル樹脂系の「SK水性サビガード下塗材」と更に耐久性を高めた、一液形水性特殊変性エポキシさび止め塗料「水性エポサビアンダー」があります。
用途は雨掛かりのない、内装に限ります。

藻・かびが一番つきにくい塗料は何ですか。

特長に「防かび・防藻性」を明記している製品をお選び下さい。特殊配合により、防かび・防藻性を発揮します。その中でも、特に防かび・防藻性を強化して開発された製品に「バイオタイトシリーズ」があります。

遮熱性能が特長であるクールテクト工法とサーモシャット工法の違いを教えてください。

クールテクト工法は太陽光を反射することで建物内の温度上昇を抑えるとができる遮熱工法に対して、サーモシャット工法は、中塗層に中空バルーン配合することにより、熱伝導率を小さくし、断熱性を持たせた工法です。上塗層により遮熱、中塗層で断熱と、省エネの相乗効果を期待する、遮熱・断熱工法です。
注)サーモシャット工法の断熱性は、汎用の複層塗材と比較して約5倍ありますが、一般の断熱材と比較して、厚みが数ミリに留まりますので、省エネ効果は遮熱性のウェイトが高くなります。

光触媒を使った塗料はありますか。

ございません。

陶磁器タイルの改修はできますか。

特殊洗浄剤で表面を洗浄し、「タイルセラクリーン」などの浸透性吸水防止材を塗ることにより、陶磁器タイルの美観を維持することが可能です。
全面に陶磁器タイル用の下地調整材「SKタイルフィラー」「ミラクファンドKC-1000」等を使えば、塗装下地を作ることができ、他の種類の塗装仕上げができます。

陶磁器タイルの改修としてグラニピエーレは使えますか。

使えます。詳しくは最寄りの営業所にお問い合わせください。
基本的には、傷んだタイルを除去した上、セメント系下地調整材で下地を作り直し、その上に貼り付ける工法をとります。

寒冷地向けの製品はありますか。

弱溶剤形、溶剤形塗料をお勧めします。水性塗料は、0℃近くで凍り、施工できません。乾燥性の問題もありますので水性より弱溶剤形、溶剤形塗料をお使い下さい。
但し、これらの塗料も氷点下では使えませんので、各製品の施工条件を確認することをお勧めします。

内装用のベルアートINは、ビニールクロスの上から塗れますか?

施工できます。隠ぺい性も高く、意匠性をアップさせるのに適しています。また、厚塗りのため、下地の不具合の影響を受けにくい製品です。
この他、ビニールクロス用の塗料として各種取り揃えていますので、詳しくはそちらをご参照ください。

塩害対策に効果がある吹付タイルはありますか。

防水性の高い材料をおすすめします。コンクリート内部の鉄筋が、塩分により、錆の発生を促されるため、これらが浸入しないよう、ひび割れに追従する高弾性タイプがおすすめです。(当社推奨製品:レナエクセレント)

石目調の製品はありますか。

吹付けタイプとして御影石調のエレガンストーンがあります。また、シート建材として、グラニピエーレがあり、御影石調、けんち石調、砂岩調、たたき石調など各種製品を揃えています。

サイディングの外壁にエレガンストーンは塗れますか。

施工できます。但し、目地部は養生などが必要になり、直接塗るとひび割れの原因になりますので、詳しくは別途お問い合わせください。

外壁をベルアートで検討しています。考慮すべきことは?

ベルアートは土塗り壁調の意匠系の製品です。コテやローラーなどでパターンを形成し、様々な風合いで壁面を彩ります。
綺麗なパターンに仕上げるには職人の技術にも大きく左右されます。コテなどによる左官仕上げの経験豊富な業者様に依頼されると良いでしょう。
また、オプション仕様として、専用のクリヤートップを塗ることで汚れを軽減できます。

ベルアートは、一日中車が通るような、交通量の多い通りには向かないのでしょうか。

車の交通量が多い場所は、粉塵や排気ガスなどの影響で、外壁が汚れやすい環境といえます。凹凸の大きなパターンでは、隙間に汚れがたまりやすくなります。
対策としては、ベルアートの上からクリヤー塗料「SKセラミファイントップ」を塗る方法があり、汚染をある程度軽減することができます。汚れが付きやすい箇所などは定期的に水で洗浄するなどして、メンテナンスを行うことをおすすめします。

リシンやスタッコ、その他意匠性仕上げ共通で、今の質感を残したいと考えていますが、
最適な改修方法を教えてください。

リシンなどの質感を残す塗り替えには、旧塗膜が活膜であれば、意匠系仕上げの改修専用製品アートフレッシュをおすすめします。